家を買う、あるいは売るという経験は、多くの人にとって人生で数回しかありません。だからこそ、どのエージェントに依頼するかという選択が、結果に大きく影響します。物件の良し悪しと同じくらい、担当者の質が重要です。

担当者が途中で変わらないか確認する

大手の不動産会社では、担当者が変わることが珍しくありません。最初に話を聞いてくれた人と、実際に動いてくれる人が違うケースもあります。依頼前に「最初から最後まで同じ人が担当するか」を確認することをお勧めします。担当者が変わると、それまでに伝えた希望条件や懸念点が引き継がれないリスクがあります。

懸念点を話してくれるかどうか

良いエージェントは、物件の良い点だけでなく、気になる点も率直に伝えます。「この物件は日当たりが良いですが、隣の建物が近いため、将来的に眺望が変わる可能性があります」といった情報を自発的に話してくれるかどうかは、信頼の指標になります。最初の相談で、あえて懸念点を聞いてみると、エージェントの姿勢がわかります。

報酬体系を最初に確認する

不動産仲介の報酬は、原則として成約時の仲介手数料です。相談や査定に費用がかかる場合は、事前に説明があるはずです。「無料相談」と言いながら、後から費用が発生するケースもゼロではありません。最初の段階で、どの段階でどのような費用が発生するかを確認しておくと安心です。

連絡の取りやすさを確認する

物件探しや売却の過程では、急ぎの確認が必要になることがあります。「週末は対応できない」「返信に2〜3日かかる」というエージェントだと、タイミングを逃すことがあります。初回の問い合わせへの返信速度は、その後の対応の目安になります。

実績の数より、関わり方を聞く

「年間100件成約」という数字より、「どのようなお客様と、どのように関わってきたか」を聞く方が参考になります。具体的なエピソードを話せるエージェントは、一件一件に向き合ってきた可能性が高いです。数字だけで判断せず、話し方や具体性を見てください。

エージェント選びに正解はありませんが、「この人なら正直に話してくれる」と感じられるかどうかが、一番の基準になると思います。Pine Cove Gateでは、初回相談を無料で承っています。